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天皇誕生日レセプションin北京・上海に出展しました

 今年は11月27日に北京日本大使館大使公邸、12月4日に上海花園飯店においてそれぞれ開催された天皇誕生日レセプションに出展し、茨城県の魅力を来場された招待客にPRしました。

天皇誕生日レセプションin北京

 本年のレセプションには、中国中央政府、地方政府、研究機関、団体、メディア及び各国の大使館、国連機関、外国報道機関、日本商会役員、日本人会役員、日本報道機関関係者などが来場し、本年の来場者は昨年とほぼ同様の約1,000 名でした。

 中国側からは劉建超外交部部長助理が主賓として出席された他、米国大使をはじめ、多くの各国大使も出席されました。劉部長助理は式典出席後、木寺大使及び齋藤公使の案内の下、約40分、各展示ブースを見学し、多くの質問をされたり、試食や試飲もされたりしながら、大変楽しまれている様子でした。

 当所は、茨城県の観光と県産品である笠間焼をPRするため、各種観光パンフレットの配付、笠間焼の実物展示を行いました。あわせて、当所が運営している微信(中国版ライン)か微博(中国語版ツイッター)のフォロワーになって頂ければ、ハッスル黄門のコンパクトや縫いぐるみ、エコバックを贈呈する活動を行いました。

天皇誕生日レセプションin上海

 レセプションには日中の政府関係者や各国関係者など約600名の来場がありました。

 当所は、上海⇒茨城県の観光ツアー「茨城の自然・美食の旅」の紹介などを中心に茨城県の観光と笠間焼のPRを行いました。小原総領事の案内でブースを訪問した主賓の蒋卓慶上海市副市長には笠間焼PRを行いました。また、ハッスル黄門着ぐるみのパフォーマンスを行い、人気を集めました。