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木寺昌人特命全権大使着任レセプション日本PR展に出展しました(北京)

 4月24日在北京日本大使館大使公邸において、「木寺昌人在北京日本大使館特命全権大使着任レセプション」が盛大に開催されました。

 当日は中国の行政機関、中国研究機報道機関、日本の商会、日本人会、報道機関、公共団体等約600名の招待客が来場し大盛況でした。更に、中国側は中日友好協会副会長である井頓泉氏、中国人民外交学会会長である楊文昌氏、外交部アジア司副司長である熊波氏等の要人が出席しました。

 レセプションの開催と併せて、日本をPRするイベントが開催され、観光、食品、日本酒、清涼飲料、茶道、大気汚染対策用の空気清浄機などを来場者にPRしました。

 当所は茨城県の知名度アップを目的に、ハッスル黄門の縫いぐるみとエコバックを活用して、観光資源、特につくばサイエンスツアー等をPRするなど観光客誘致活動を展開しました。また、来場者の本県認知度や興味のある観光資源等の把握と、本県の名前や観光情報の定着をねらいに、アンケートを実施しました。

 木寺大使が本県ブースを見学された際、「(茨城県出身の)故梶山静六代議士が官房長官任官中に秘書官を務め、秘書官の中で一番怒られたが鍛えられた。今の木寺があるのは、梶山先生のおかげであり、中国赴任の際には、故静六代議士の写真を持参してきている。」とのお話がありました。